
ついついお店でポイントカードを作ってしまって、財布がポイントカードでいっぱいになってしまうの…
みなさんも上記のような経験があるのではないでしょうか?
しかし、現在時代の流れはキャッシュレスで、現金を持たないようになっていっています。そのため、財布も小さいものが流行っています。
また、ポイントカードは財布に入りきらないため、普段は家に置いて保管しているという人がほとんどだと思います。
しかし、いざ必要な時に限って持ってきてないということになりかねません。
そこで、今回は私がポイントカードをスマホの中にまとめるアプリとしてお勧めする「Lineマイカード」および「Stocard」について紹介したいと思います。
スマホの中にポイントカードを入れておけば必要な時にないという事態を防ぐことが出来ます。
おすすめのポイントカードアプリ
Lineマイカード
Lineマイカードとは
Lineマイカードは様々な店のポイントカードをラインアプリで管理することが出来る機能のことです。
このLineマイカードはラインアプリさえ持っていれば新たにダウンロードすることなく使用することができるので、ラインを使っている人にはおすすめです。
Lineマイカードの特徴
Lineマイカードの特徴として以下のような点があげられます。
○ Tポイント、ポンタポイントの両方に対応している
○ Line Payなどの支払いと同じアプリ内でできるので楽
✕ 対応しているポイントカードはそれほど多いわけではない

特に公式でTカードとポンタを登録できるアプリはあんまり存在しないから、どっちもよく使うという人にはおすすめ!!
Lineマイカードで登録することのできるポイントカード
- Tカード
- Starbucks Card
- ロフト
- Ponta
- 無印良品
- 上島珈琲店
- ケンタッキーフライドチキン
- PAL CLOSET
- ギャップ ジャパン
- JINS
- ライトオン
- ロクシタン
- ドットエスティ
- ワールドプレミアムクラブカード
- SANEI bd/サンエー・ビーディー
- ジョンマスターオーガニック
- セカゼンメンバーズカード
- GS Premium Club
Lineマイカード登録の仕方
Lineマイカードの登録の仕方は以下の通りです。
- Lineのホームからサービスのもっと見るを選択
- サービス一覧の中からマイカードを選択
- カードを探すから自分が登録したいカードを選択して登録


ポイントカードによっては登録情報と紐づけする作業があるものもあるよ!
Shopping Goとは
加えてLineマイカードにはShopping Goというサービスもついています。
これは2018年12月より実店舗での商品購入時に専用バーコードを提示するだけでLINEポイントがもらえるサービスです。earth music&ecology国内286店舗での導入を皮切りに、ビックカメラなどでも利用できるようになるなど、対応ブランドは現在も拡大中です。
Stocard
Stocardとは
Stocardは非公式ながらバーコード読み込み式のカードでしたら登録するし、ポイントカードの代わりに使用することができます。
基本的には使える店が多いですが、非公式ですので店によっては使用できない場合もありますが、とりあえず持っているカードを登録しておけばいざという時に困ることはないと思います。
Stocardの特徴
○ とにかく様々なカードを登録することが出来る
✕ 店によっては使用できない場合もある
Stocardの登録の仕方
Stocardの登録の仕方は以下の通りです。(例としてPontaを登録する場合)
- Stocardアプリを開き右下の+(新規カードの追加)を選択
- 検索から登録したいポイントカードの名前を入力・選択
- ポイントカードのバーコードを読み込む or 手入力で入力


この機会に持っているポイントカードを全部登録しよう
まとめ
今回はポイントカードをスマホに登録することができるアプリを2つ紹介しました。
Stocardはポイントカードをとにかく大量にまとめたい人
Lineマイカードはできるだけ公式のアプリを使いたい人におすすめです。
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