
ついに念願の一人暮らしだけど、必要なものって何だろう?
今回の記事は一人暮らしで必要なものがわからないといった人向けです。
はじめに
皆さん、一人暮らしをする際に

シンプルでおしゃれな部屋をつくりたい!!

自分の趣味のものをたくさん飾りたい!!
などなど、様々な希望をもって新生活にのぞむと思います。
しかし、実家で家族と暮らしていた時には必要だと思っていたものでも一人暮らしには必要ないというものがたくさんあります。
今回は私が過去に一人暮らしをした際に買ったけど、あまり必要なかったなと感じたものを紹介したいと思います。
私にとって不要だったもの
プリンター
まず、最初に必要なかったものはプリンターです。
私はパソコンを買ったときに、大学生だからレポートとかでたくさん印刷しなきゃいけないし、必要かなと思って購入しました。
しかし実際には、印刷する機会なんて、月に1度もないくらいの頻度で、ただの置物と化してしまっているのが現状でした。
それだけならまだいいのですが、毎日夜の11時過ぎごろに自動クリーニングが行われており、これがけっこう音がうるさいのです。
というわけで我が家ではプリンターは完全に邪魔ものになってしまっていました。
プリントする機会があるのなら、コンビニに行きプリントをした方がコスト的にもメンテナンス的にも明らかに便利です。今の時代コンビニで1枚10円で印刷できるのですから…
大きな本棚
本棚はだいたいの実家にあったと思いますが、一人暮らしでは不要です。
特に大きい本棚は移動させるのが面倒だし、次に引っ越すときにも必ず邪魔になります。
本が本当に好きって人以外は3段ボックスのような小さな棚に本は入れておけば大丈夫です。
トイレやキッチンのマット
マットが敷いてあると、掃除がしにくくなり、結果的にマットがない時よりも汚くなりがちです。
よほど、几帳面にマットの洗濯をするという方を除いては、ないほうがいいと思います。
友達が来たとしても、一人暮らしの家なんてだれも気にしませんし、私の経験上マットがある人の家のほうが汚いことが多い気がします。
バスタオル
私もバスタオルで体をふきたい人間だったのですが、一度フェイスタオルを使ってみたところ、フェイスタオルのほうが便利だと感じました。
フェイスタオルはバスタオルと違い洗濯がしやすく、乾きやすいです。そのため、清潔に使い続けられると思います。
また、古くなってきたら、そのまま掃除用に使えば再利用することが出来ます。バスタオルはサイズが大きく加工しないと使いにくいのに比べてフェイスタオルは簡単です。
ぜひ、バスタオル派の人は一度フェイスタオルで体をふいてみてください。十分だと感じるはずです。
必要以上の食器
私は一人暮らし当初は料理を頑張るつもりで、食器も一通り有していたのですが実際使うお皿は毎回同じお皿で、使わないものはほとんど登場しませんでした。
茶碗、スープ味噌汁用のお椀、大皿(深・浅)、小皿
食器はこのくらいあればたいていの人は十分かなと思います。
食器の数が多いと別途食器棚なども必要となってきてしますため、このくらいの枚数でいいと思います。
ビーズクッション(人をだめにするソファ)
ビーズクッション(人をだめにするソファ)はあったら座り心地よさそうだし、ソファの代わりになるしと思い購入しましたが失敗でした。
深く沈み込みすぎるので、一度座ったらなかなか立ち上がれないのです。私はあまり、同じところにとどまっておくのが苦手なので、買ったはいいものの結局座ったり立ったりが楽な座布団を愛用していました。
ただ、これに関しては個人の好みもあるので、人によると思います。
まとめ
今回は私が一人暮らしをした時に買ったけど、あまり必要ではなかったものを紹介しました。
一人暮らしを始めるときはあまりお金がないという人が多いと思うので、本当に必要なものから揃えていくことをお勧めします。
買い足して増やしていくのは簡単ですが、ものを減らすのはなかなか労力のいる作業ですよ。
それでは、皆さんが快適な一人暮らし生活を送れるように祈っています。
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